リベルタコーヒー

コーヒープレス0.35L

¥3,240

コーヒーを3ステップで簡単に楽しめるコーヒープレス
ぜひお試し下さい。

商品コード: 5-2-1-1-1-1-1 カテゴリー:

説明

フレンチプレスをおすすめする3つのポイント

コーヒーを一番楽しめる器具はどれですか?

そもそも僕は、コーヒーをどう楽しんでいるのだろうか。
あれこれ考えてみました。

たどり着いた答えはこの3つ。

「ラク(楽)して楽しむ」、「変化を楽しむ」、「違いを楽しむ」

じゃないかと思います。

そしてこの3つを誰でも気軽に楽しめる器具が、実はあります。




それがこのコーヒープレス。
僕自身が、コーヒーをどう楽しんでいるかという3つのポイントを、コーヒープレスのおすすめポイントとして説明していることに気が付きました。


※注 エア接客して思い出しているところです。


「ラク(楽)して楽しむ」

コーヒー飲みたいけど、面倒さが勝ってしまう時がある。
朝からドリップする元気がない。

「そうそう、それ自分のこと」って思った方いませんか?

めんどくさがりの僕が、コーヒープレスの良さとしてまず感じたのがラクできるということ。
スプーンでコーヒー粉を入れて、お湯を入れる。
それから4分間放置。
そして出来上がり。

毎朝コーヒーを飲みたい。
でも寝坊する日もある。朝から何もしたくない日もある。
そんな時は、コーヒーを飲まずに仕事に行っていました。(※会社員時代の話ですが)

でもお湯を入れて、ほったらかしでコーヒーができる。
朝からドリップしなくていい。これはいいなと思いました。

女性のお客さんからも、「朝は身支度でバタバタするからコーヒー作ってる時間なんてない」
そう思ってたけど、コーヒープレスなら作れそう。
「旦那に淹れてもらおう(弾ける笑顔)」

おすすめしていて女性のお客さんは、簡単なのはいいねとおっしゃいます。

そして、作り方もラクできます。
付属のスプーンですりきり2杯コーヒーの粉を入れて、お湯もだいたいこのあたりまで。
こんな感じでいいんです。ちゃんと味が出ます。
アバウトなのに味がしっかり出るというのは、ものすごいメリットだと思いませんか?
これは、コーヒーの粉が飲む直前までお湯に浸っているからこそできるワザ。

ドリップ式だとそうはいきません。
ドリップの場合は、お湯を注いでいる間にどれだけコーヒーエキスを引き出せるか。
これに神経を集中させるわけです。
喫茶店で、ジィ〜っとコーヒーを見つめて、お湯を注いでいるマスターの姿がありますよね。
コーヒーのエキスをしっかり出そうと思うと、あれをやらないといけない。
朝からあれはできない。技術もいるし・・・。

というわけで「ラクして楽しむ」ことができるのはコーヒープレスの長所だと思います。


「変化を楽しむ」

繰り返しになりますが、「スプーンですりきり2杯コーヒーの粉を入れて、お湯もだいたいこのあたりまで」
こんな感じのシンプルかつアバウトな工程でコーヒーができるのですが、出来上がりのコーヒーの味わいに違いを出すこともコーヒープレスは上手です。

写真を見ていただくとわかるように


フタをして4分間待った場合



フタを開けて4分待った場合

これでも味わいが違います。全然違います!
この2つの淹れ方でも、どっちが好みの味に仕上がるかなんて実験も本当に楽しいです。

そして4分間お湯に浸しておく方法でコーヒーを作るコーヒープレスは、味がしっかり出ます。
もしドリップ式で淹れた時に、「あっさりしすぎている」「飲みごたえがもう少し欲しい」
そんなコーヒー豆があったらぜひコーヒープレスを試していただきたい。
間違いなく、ドリップ式よりも味がしっかり出てきます。
もしかしたら、そのコーヒー豆も好みの味わいに変化してくれるかもしれません。

その逆のパターンもあります。
“コーヒー好きの方あるある”ですが、コーヒーをおみやげで貰ったりしたことありませんか?
そのコーヒーが、すごく苦い。または渋い。
そんな時には、ドリップ式でコーヒーを入れてみると、飲みやすくなります。
器具を変えるだけで濃度に変化がつけられる。
コーヒープレスの新たな魅力に気がついた瞬間でした。(もちろんドリップもできる状況で得られるメリットではありますが)

「違いを楽しむ」

「コーヒー豆を買って飲んでみるけど、どれも同じ味がする」
これは実際に僕が感じでいたことです。

自分の味覚がおかしいのか、抽出がヘタなのか……。
なぜ同じ味がしてしまうのか、考えられる理由は、本当にいろいろあるので断定はできません。

コーヒープレスであれば、作り方がシンプルなので、味に大きなブレが出にくいです。
ブレが出にくい状況で、違うコーヒー豆を使ってコーヒーを作ってみた時に、同じ味になる。
こんな状況はあまり考えられません。

味わいの系統が似ているコーヒー豆は、正直あります。
「生産地が違っていても、商品名が違っていても」です。

コーヒーのエキスを余すところなく出し切ってくれるコーヒープレスは、銘柄ごとの味の違いを本当にしっかり、明確に、めちゃくちゃ出してくれます。

実際に店頭でお客さんにお話している内容の文字起こしのような感じになっているのですが、これでも書いていないことがまだあります。
そのくらい僕の中では、コーヒープレスは魅力的です。
でも店頭では、もう少しシンプルに説明しなければと反省しました(^^;)


コーヒー豆ごとの個性や味わいの違いをぜひ体感していただいて、もっともっとコーヒーが好きになっていただけたらこんな嬉しいことはありません。
コーヒープレスで、コーヒーの新たな一面を体験されませんか?
とってもオススメです。

追加情報

挽き方

豆のまま(オススメ), 中挽き(ペーパーフィルター、金属フィルター用), 粗挽き(コーヒープレス), 極細挽き(エスプレッソ用)

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